2022

金沢美術工芸大学 デザイン学科 環境デザイン専攻 現役合格

大阪芸術大学 建築コース《成績優秀奨学生》

(N・F さん(大阪府立工芸高校 インテリアデザイン科 2022年卒)

Qアールヌフに入会して良かった点

一人一人に合ったスケジュールを組んでくださったり、講評で次につなげるための事を教えてくださったので、自分がやるべき事に向き合うことができたのがよかったです。そして、一緒に頑張る仲間がいて互いに励まし合い、モチベーションを高めていけたのも良かったです。

Q. 合格した要因

制作と休みとメリハリをつけて地道にこなしていけたことが要因だと思います。

先生はその時々に必要な課題を出してくださっていたので、自分にとってベストな方法を見つけられたのも良かったと思います。

Q. 講習会について

普段することのできないことに挑戦でき、時間をかけて取り組めたので、スキルアップにつながりました。

Q. 学科と実技の両立について

共通テスト前は学科に専念し、本格的に入試対策を始めたのは入試一ケ月前。私は複数の事を同時に手をつけると疎かになってしまいがちなので、目の前にあることに集中し、一つずつ片付けていくようにしていました。

Q. これまでを振り返って

私は直前の受講時間が少なかったことで、本番でしっかり力が出せるか心配だったのですが、併願校対策のおかげで癖も抜け、100%の力を出し切ることができたと思います。アールヌフでは気持ちを共有できる仲間がいたのでとても心強く、自分を追い込みすぎずに挑めました。私が現役で合格できたのは、先生と仲間のおかげです。

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金沢美術工芸大学 デザイン学科 製品デザイン専攻 現役合格

(E・N さん(大阪府立工芸高校 インテリアデザイン科 2022年卒)

Qアールヌフに入会して良かった点

自分に不足しているものに合わせて課題を出してくれた点です。また疑問に感じたことなど、いつでも先生や仲間に相談できる環境と雰囲気が合っていたと思います。

Q. 合格した要因は

アールヌフから合格していった先輩方の作品や存在は、迷うことなく自分に向き合うことが出来、十分な力を身につける気持ちを与えてくれました。

Q. 講習会ついて

自身の予定に合わせてスケジュールを自由に組むことが出来るシステムがとてもよかったと思います。

Q. 学科と実技の両立について

朝から夕方まではしっかり高校も含めて勉強にあて、放課後からの時間を利用して実技対策をするサイクルで両立させていました

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武蔵野美術大学 油絵学科 特別選抜入試 合格

(M・K さん(帝塚山学院高校 2020年卒)

Qアールヌフに入会して良かった点

長い受験生活の中でそれぞれの大学の対策をしていく内に、技術面での力が身についたことはもちろんなのですが、共に切磋琢磨する仲間がいたことだったり、なにより描くことやものづくりに対する考えが変わったことが一番大きいです。

Q. 合格した要因

作品に込めた個性と意思を伝える言葉力だと思います。面接ではうまくいったとは言えないものでしたが、興味を持って向き合ってくれていました。

Q. 学科と実技の両立について

絵を描き始めると夢中になってしまうので、午前中に学科対策はするようにしていました

Q. 講習会について

デッサンでは技術力が伸び、自分の絵と向き合う時間が増え成長できたと思います。

Q. これまでを振り返って

正直私は画塾という場所自体にいい印象を持っていませんでした。合格するためには自分の気持ちを押し殺すことが嫌だったからです。今でも受験そのものには少し疑問があります。ただアールヌフで得られたものは大切で必要なものだったと感じています。現役のまま合格していたら甘かったと思いますし、大学に入るための準備ができたと思います。今の私は浪人したことを全く後悔していません。

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武蔵野美術大学 視覚デザイン学科 現役合格

        基礎デザイン学科 現役合格

(M・M さん(奈良県立奈良高校 2022年卒)

Qアールヌフに入会して良かった点

私に合わせた指導をしてもらえた点です。弱点について先生と話し合い課題内容を決めてくださいました。また、個別の講評は質問しやすく一枚の絵から多くのモノを得られました。デッサン等の感覚的な事も身近な例を出して説明してくれるので分かりやすく理解できました。

Q. 合格した要因

学科の勉強に力を入れ実技を少しでもカバーさせたことと、作品ごとの先生の的確なアドバイスが無いと合格できなかったと思います。本番も言われたことを思い出し、落ちついて描くことが出来ました。

Q. 学科と実技の両立について

共通テスト前は学科を集中してやっていて、金美の一般対策を本格的に始めたのは試験の一ケ月前。私は何個も同時に手をつけると一つ一つが疎かになってしまいがちなので、目の前にあることに集中して一つずつ片付けていくようにしていました。

Q. 講習会について

《自転車》や《黒だらけの静物》など難しいモチーフを時間をかけて描き切ることで確かな描写力が付きました。時折うまく描けずつらい時もありましたが、先生に話を聞いてもらい、苦手を重点的に課題に取り入れてもらえ改善できました。

 

Q. これまでを振り返って

一年を振り返ると密度の濃い時間だったと思います。何も知らなかった春からここまで、様々な課題を通して悩み喜んで、同じ目標を持つ仲間と励まし合い、気づけば一年が経っていました。アールヌフで教えてもらったことは単なる受験のためだけでなく、デザインや美術をする上で必要な視点や知識だと思います。これからもアールヌフで学んだことを忘れず進んでいきたいです。

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武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 特別選抜入試 現役合格

(R・M さん(大阪府立工芸高校 建築科 2022年卒)

Qアールヌフに入会して良かった点

先生の指導で自身の能力向上を実感でき、美術の楽しさを知ることが出来た点と、多様な専攻科を志望する仲間が多く、意見や情報を交換できた点です。

Q. 合格した要因

先生との面談時間が多く、自分の個性を知り、自信をもって入試に挑むことが出来たことだと思います。

Q. 学科と実技の両立について

学校と自分の時間は学科の勉強にあて、実技はアールヌフといったメリハリをもって取り組んでいました。

Q. 講習会について

自分の予定に合わせてスケジュールを組むことのできるシステムが合っていました。また、多様な課題を連続してこなすことが出来ることはよい経験になりました。